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iPhoneとツイッターで会社は儲かる

本の題名に興味を持ったのか、イーシースタジオの社長に興味を持ったのか、そのどちらかというと後者だったのだけれど。
雑誌の記事か何かで、イーシースタジオの社訓は人に会わないこと。人に会う時間が勿体ない。
みたいなものを読んで、ずいぶん大胆な会社だと思って、そこにこの本の紹介も書かれていたので読んでみた次第でございます。

確かに、社員が10人くらいを超えると、社長の考えることはなかなか伝わらなくなるだろうし、社員同士のコミュニケーションも薄れていく。
そんな中で、一つのツールとして、iPhoneとツイッターの利用という方法は確かにありなのかもしれない。
もちろん他の方法もあるだろうけれども、他人とのコミュニケーションが下手な我々世代や、もっと若い世代には、このような形のコミュニケーションも合っているのかもと思った。
いまどき、飲みニケーションでもないだろうし。

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小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則

37シグナルズという、日本ではあまり知られていないけれども、Ruby On Railsの生みの親、デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンが所属する会社の、小さなチームでいかにうまく仕事を回しているかというお話。
この本を読んで、Eric Sinkの本を思い出しました。
小さい会社は大きくなりたがるけど、大きい会社は身軽になりたがっている。
ちょっといろいろと思うところあり。

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)

著者/訳者:ジェイソン・フリード デイヴィッド・ハイネマイヤー ハンソン

出版社:早川書房( 2010-02-25 )

定価:

単行本 ( 185 ページ )

ISBN-10 : 4153200115

ISBN-13 : 9784153200111


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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略/クリス・アンダーソン

書店で平積みなっているのを横目に、なかなか読めていなかった本。
単に、インターネットのフリー(無料)について事例が多数書かれた本なのかと先入観がありましたが、確かにインターネット関連の言及は多いですが、ジレットの無料でカミソリを配って、交換の刃を売るといった、別のところで儲ける例や、ラジオやテレビのスポンサーに支えられた無料化の例、そして、現在盛んにおこなわれるようになっているフリーミアムの例、そして贈与経済や評判経済でのフリーまで、切り口も、経済学から、心理学、マズローの欲求5段階説の話やら、中国の偽ブランド市場の話と、色々な角度から語られる“フリーからお金を生み出す”というお話にお腹いっぱいです。

事例が豊富で非常に示唆に富んだ本で、まさにそのフリーの世界に片足を突っ込んで生きているものとして、理解・納得できるところは多々ありますが、一方で、かえってどうとらえてよいものか判断に困るような気持ちの晴れない本でもあります。

現在の社会の流れを理解するには読んでおくべき本でしょうし、今後のビジネスプランを考える上で、試してみたいと思うヒントもたくさん見つけられました。
この作者は、ワイアード誌の編集長で「ロングテール」という言葉を世に知らしめたことでも有名です。
解説を入れて350ページと読み応えたっぷりです。

貨幣経済が終わりを告げ、世界から飢えというものがなくなり、人はお金のために働くのをやめ、自らを高めるために働くようになる、という、スタートレックの描く未来の社会観をなぜか想起させられました。人間の未来も、そういう方向へ本当に動いているのかもしれません。

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。

<内容紹介>
「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?

●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

ワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!

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