2006年10月20日
高いページランクのサイトから被リンクをもらうというお話

ページランクというのは、Googleが各Webページを、彼らが持つアルゴリズムに基づいて算出した値で、その値をベースとしてGoogleの検索結果の並び順が決定される。
なので、Google対策のSEOとしては、このページランクを上げるということもひとつの指針として行われているように思う。また、この手のテクニックはYahoo!に対しても実際有効であることを感じている。
このページランクは、0~10の値をとり、10が最強なのだが、ページランク10のページはなかなかあるものではない。そして、そのページランク10のサイトからリンクされているページがあるとしたら、そのページも重要なサイトだろうとGoogleが判断し、ページランクが高めに付けられることが多い。
そんなGoogleの仕組みを利用したサイトとその顛末について。
今回標的になったのは、W3Cという、ウェブ技術の標準化を進める団体のサポータープログラムのページ、W3C Supporters Programで、年間11万円程度の寄付金をW3Cに支払うだけでこのリンクに掲載してもらうことが可能だという。
(現在は、SEO的効果は無くなってしまったのであしからず)
確かにページランクの高いサイトから被リンクを受けたページが、SEO的に有利であることは確かだが、Googleもリンク分析アルゴリズムを進化させることを考えている模様。
私も、実験のため、ページランクの高いサイトから被リンクさせることでYahoo!で約1,770,000件中、2番目に表示させるように出来たページも持っているが、これに関してはどこまでがスパムなのか難しいところ。
結局のところ、SEOテクニックが成り立つのは、検索サイトがまだまだ完成されたものではないということなんでしょう。探し物が一発で見つかるというのが検索サイトの究極のゴールで、そこに自分のサイトを上位にもぐりこませたいという人々がいて。
そのうち、大きなパラダイムシフトがありそうというか、必要なのかもしれません。
投稿者 田中@グリニッジ : 2006年10月20日 07:17
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