2005年09月08日
ノートンのインターネット・セキュリティー

最近、サイト構築をしている中で遭遇した問題。
とある構築中のサイトにて、掲載している画像が何故か表示されないという問題が起こりました。
私の利用するパソコンでは問題なく表示されていたのですが、クライアントさんのパソコンでは表示されず。すぐにその原因はノートンのインターネット・セキュリティーにあるということ、そして、広告ブロック機能をONにしていると、画像が表示されないということがすぐに判明したのですが。
もちろんインターネット・セキュリティーの機能を切ってしまえば画像は問題なく表示されるのですが、一般のユーザーもインターネット・セキュリティーをインストールしていることが多いだろうことを考えると、根本的な原因を探る必要があり、いろいろ調べたのですが。。。
これがなかなか難航しました。ネットで幾ら調べても、なかなか答えが見つからず。
画像のファイル名が悪いのか、あるいは、gifとjpgとで違いがあるのかなどなど、いろいろな可能性を試しても、埒が明かず。
そんな中、横88ピクセル×縦31ピクセルの画像は強制的に広告とみなされ、広告ブロックの対象となってしまうとの内容の記述をネットで見つけました。
今回、画像が表示されなかったのは、横88×縦31ではなく、横120×縦90ピクセルの画像だったのですが、同様の原因の可能性もあるのかと思い、少々画像の縦横サイズを変更しましたところ、無事画像が表示されました。横120×縦90のサイズの画像も広告としてよく使われているということでしょうか。
うーん、インターネット・セキュリティーもなかなか強引なソフトだなぁと思った次第でした。
普段使っていないソフトなだけに、クライアントさんから指摘されなければ、画像が表示されていないということに気がつかないところでした。
投稿者 田中@グリニッジ : 00:26 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月02日
お久しぶりの近況です

osCommerce alter につきましては、preview版0.0.5をベースにサイトの構築を数店舗、平行して進めております。
楽天で月1,000万円以上売っているような店舗さんの、多店舗展開用途で構築しておりますが、いろいろ更なる機能を加えたり、レビューの部分を強化したり、カート周りを改良したり・・・しております。変更箇所が多岐にわたりすぎて、preview版0.0.5からの差分をまとめるのが不可能になりつつあるので、どうしようか思案しています。ちなみにバージョンは、(あまり意味のない情報ですが)beta版の0.1.5というところまで来ています。
さすがに規模の大きな店舗さんと作業してますと、改善要求も多いので、しばらくは仕様がFIXしそうもなく、当面は公開バージョンはpreview版0.0.5のままかなと思います。
カスタマイズを続けている最中なので、どうしてもパッケージ化が難しいですね。
osCommerceも、もう少しバージョンアップが簡単にできる何らかの仕組みがあれば良かったのですが。
でも、alterで付け加えた拡張機能モジュールの機能は、何気に便利です。
この拡張機能モジュール機能はポイントのところで使っていますが、管理画面と連動した形での機能拡張が簡単に追加できる仕組みになっておりますので、開発者の方は是非ご活用いただければと思います。
仕様に従ってモジュールを作り、extensionディレクトリにファイルを格納すれば、管理画面に勝手にメニューが現れます。配送や決済モジュールと同じような感じです。
私は、この拡張機能モジュール機能を、a8ネットなどのアフィリエイトを組み込んだりするのに使っています。
また別件で、osCommerce alterのマルチドメイン化なんてことも、ちょっと実験中。
複数のサイトをひとつのDBで実現させるためのものです。
通常、osCommerceで複数のサイトを作ろうとすると、そのサイト分だけ複数インストールすることになります。当然顧客情報などは、それぞれのサイトで管理せざるを得ません。これを、ひとつのDBにすることによって、一元管理できるようにしようというものです。しかしながら、当然、サイトごとに分けて持たなくてはいけない情報もあります。店舗名などの設定情報はそのひとつです。
もちろん、分けて持つテーブルを別名で作成してあげれば、今までも実現可能ではありました。しかしながら、サイトごとにプログラムファイルを別々に持たなくてはいけなかったリと、管理が面倒でもありました。そこで、プログラムファイルはあくまでも1組だけで運用できるように、とちょっと頭をひねりました。サイトごとに設定用テーブルと、設定ファイル、テンプレートのフォルダを用意してあげれば、あとは商品データーと顧客データーが共通のままで、いくつでもサイトが作れる仕組みです。
今月くらいから、某ココショップ渋谷さんと、いろいろ実験します。
ひとつの会社で複数の専門サイトを運営する場合などに一番向いていると思うのですが、複数の店舗からの受注などを一元管理できるので、何か面白いことも出来そうです。
もっとも利用するためには、apacheの設定をいじる必要があるので、専用サーバーやVPSでないと実現が困難です。不可能ではありませんが、スマートにはいきませんね。
また、管理画面からテンプレートを選択できるようにしていたalterだからこそ簡単に実現が出来たので、ノーマルのosCommerceではやはり大変です。